産経新聞の記事によりますと、三菱東京UFJ銀行が、ウォルト・ディズニー・ジャパン
と業務提携する仰天プランを明らかにしたもようです。
両社に共通点が全く見出せないのですが、共同でパソコンと携帯電話を活用した
インターネットバンキングの新サービス「ディズニーおさいふプラス」を開始しました。
産経新聞の記事では、こうした国内大手銀行とディズニーがネットバンキング分野
で提携するのは初めての試みなのだそうです。
今回の提携は従来のネットバンキングにはなじみの薄かった消費者をターゲットに
親しみやすく、使い勝手の良いサービスを提供するのが狙いとされています。
また肝心の新サービスについてですが、、パソコンや携帯の画面にミッキーマウス
などディズニーのキャラクターが全面的に使用されております。
これにより利用者が親近感の持てるデザインとなっております。
そして、取り扱える金融取引を使用頻度の高い振込・振替、残高照会などに絞り込み
機能が充実していることから、利用者が簡単に使えるようになっているもようです。
そして、子供から大人まで遊びながらお金の大切さを学べるシミュレーションゲーム
を提供しているところが、顧客主導型が叫ばれるこれからの時代にマッチししている
ので、今後の展開に大いに期待したいところです。
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