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投資信託初心者のための投資信託入門



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「安全です」。という言葉にだまされない!







残念ながら2007年9月に金融商品取引法が施行されてから、投資信託の販売は急速に
落ち込むことになりました。そして、その後の金融危機によって、一般の方々の間から
リスク商品に対する嫌悪感がさらに広がることになりました。



この2点が投資信託の販売を後退させることとなった要因であると考えています。しかし、
投資信託は金融機関の窓口では高い手数料を得られるので、販売に依然として力を入
れています。しかし、購入する投資家側からすると何から選んでよいか分かりません。



株を取引したことが無い人に、株式投資のイロハを教えるのは容易ではありません。
しかし、株でも投資信託でも取り扱っている数が膨大です。



そして、中身も微妙に異なりますから、こうした中から投資経験が浅い投資家の方にも
安心して購入してもらおうとする姿勢は多くの金融機関は見られません。



これでは、お客さんを逃がしてしまうことになります。実際に法が施工される前には金融
機関の窓口で、担当者から薦められるままに投資信託を購入してしまいトラブルが多発
したのです。金融危機により資産をたった数ヶ月保有して半減すれば怒るのは当然です。



もっともシンプルに投資信託を購入するポイントについてですが、第一に「手数料です」。
投資信託を実際に購入してから保有するにあたっての手数料が割安であることです。



こうした手数料をコストというのですが、コストが割高であるために、投資信託から得られ
る利益が削られるケースが少なくありません。これでは仮に相場全体が上昇局面に
あったとしても、利益をあげるのは難しいといわざるえません。



そして、注意していただきたいのは、定期分配型の投資信託です。これは文字通り定期
的に分配金が支給されるのですが、その度に手数料がかかり、利益が大幅に削られる
ことになります。こうした商品のなかには外国の国債に投資しているものが多いです。



代表的なのは、グローバル・ソブリン・ファンドです。外国の国債は利回りが高いことから
安定した収益を確保できると考えられていました。しかし、ご存知のとおり、ギリシャや、
ポルトガル、スペインは、財政破綻する可能性が日増しに高まっています。



こうした状況下では、利益がでるどころのはなしではなくなります。ですので、個人的には、
年内に金融商品への投資は一旦終わりにして、来年の3月位様子を見るべきです。

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No.102|投資信託の仕組みComment(0)Trackback(0)

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