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人民元建ての金融商品の人気が爆発?






 

2000年に入って、中国は驚異的な経済成長を遂げたわけですが、金融商品の世界でも
幅を利かせていまして、投資信託や外貨預金など、人民元建ての金融商品が個人投資家
の間で人気が広がっているようで、こうした動きが今後加速するかもしれません。




「転載開始:サーチナ」

『「投信」でも「預金」でも、人民元建て金融商品を拡充=HSBC』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110609-00000017-scn-bus_all



HSBCグループは、国際的な関心を高める「中国・人民元」で運用する商品ラインナップの
拡充を進めている。



既に、HSBCプレミアのサービスに導入した「人民元普通預金・定期預金サービス」は2010
年10月の取り扱い開始以来、急速に残高を伸ばし、わずか6ヵ月あまりで「人民元は米ドル
に次いで2番目に残高の多い外貨預金に成長した」。



また、新たに6月28日を設定日として「HSBC中国人民元ファンド」をHSBC投信が設定し、
運用を開始する。「預金かファンドかという選択は、お客さまの資金の性格や運用期間に
応じてメリットが異なるため、ニーズに応じた利用が考えられる」という。

 

HSBCは、2011年に中国人民元は米国ドルに対して5%の人民元高を予想している。



HSBCグローバルリサーチで示している米ドル/人民元の為替レート見通しは、2011年
3月末に1ドル=6.62人民元が、同9月末に6.46人民元、2012年3月末は1ドル=6.3
人民元と予想している。



この予想の背景になっているのが、いわゆる「人民元の国際化」の進展であり、「人民元
が世界の市場で流通するようになることによって、購買力平価等に基づく現在の人民元
の割安度が解消に向かう」というもの。



HSBC投信の山本氏は、「たとえば、購買力平価に基づいて人民元の理論価格を試算
すると、米ドルに対して1ドル=2.4人民元程度が妥当と考えられ、現状の6.6人民元
は大幅に割安とみなされる。



一気にこの割安度が解消されるものではないだろうが、中期的な人民元に対する切り上げ
圧力に働くだろう」とした。

続きはコチラ⇒



中国経済は、中国政府から発表される経済指標だけで考察すれば、依然として好調さを維持
しているように見受けられますが、昨年のGDPの大半は不動産の売買が占めており、その
不動産市場が近々バブルが弾けるとうわさされているので十分注意する必要があります。

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