忍者ブログ

投資信託初心者のための投資信託入門



トップページ ≫  ≫ [PR]債券について ≫ 公社債投資信託について

[PR]






×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



>> 1万円からできる資産運用の秘密とは? <<



No.|CommentTrackback

公社債投資信託について









『公社債投資信託について』




国内の債券や短期金融商品(コールやCD)を組み入れ、運用する投資信託の
ことを公社債投資信託といいます。


基本的には預貯金にやや近いリスクリターンの水準を持っており、利用して
いる投資家も少なくありません。


この公社債投資信託にもさまざまな種類がございます。


MRF、中期国債ファンド、MMF、長期公社債投信などがあげられます。


リスク・リターンの度合いをについてですが、MRF野場合、これは公社債投資信託
のなかでも、一番リスクが小さいとされています。


ファンドに組入れられているものは、償還までの期間が120日未満の短期債券や
コール、CDなどで、組入債券の平均格付けはシングルA以上ときめられています。


償還までの期間が短い債券であれば、金利が上昇しても、債券価格の値下がりは
最小限に迎えられますので、金利変動リスクも信用リスクも極めて低いです。


その代わり、利回りも普通預金プラスアルファ程度でしかありません。


ですので、MRFよりもやや高めのリターンを狙おうとすれば、中期国債ファンド
とMMFになります。


基本的には両ファンドとも、償還までの期間が短い債券やコール、CDといった
短期金融商品で運用する点はMRFと似ているのですが、MRFほど運用に厳しい
ルールが敷かれていません。


ある程度、自由な運用ができるため、中には償還までの期間が4〜5年程度の
長めの債券を一部組入れて、運用するケースもあります。


その分だけ、リターンが高めになる可能性がございます。


ただし、中期国債ファンドとMMFは、購入後30日未満で解約すると、元本
1万円につき10円の信託財産留保額が徴収されます。


特に昨今のように利回りが低い時には、購入してから短期間で解約すると、
信託財産留保額の負担によって元本割れを起こすことがございます。


この店MRFならいつでも普通預金感覚で手数料無しで解約出来ます。




サイト内の記事の誤字脱字、内容の間違いを含め、利用者さまが、いかなる
損害を受けた場合も、当方では一切の責任を負いませんので予めご了承下さい。

金融が分かる!!金融入門トップへ
PR


>> 1万円からできる資産運用の秘密とは? <<



No.11|債券についてComment(0)Trackback()

Comment

Comment Write
Name
Title
Mail
URL

Pass Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 

Trackback

URL :