みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行の大手3行は5月6日から指の
静脈で本人確認する生体認証ICキャッシュカードを相互のATM(現金
自動預け払い機)で利用できるようにするとしております。
同じ「指」をかざす認証方式を採用している一部の地方銀行も加わる
見通しにあるとしております。
生体認証ICカードは偽造が難しいことから、盗まれても本人以外は使用
できないため、安全性に非常に優れております。
このため、次世代型カードとして各金融機関が利用者に積極的に切り替え
を勧めているもようです。
ただ、専用のATMしか利用できないという難点があることから、金融機関
同士の相互開放も一部に限られていることから、不便な面もあり、普及が
遅れているとされております。
逆に電子マネーが加速的に普及するかもしれません。
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